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​当院の特徴

【ゼンデンタルクリニックの特徴】

デジタル診察券を発行

①初診時に現在のご自身の口腔内状況がわかる資料の配布

②お子様からご高齢の方までが治療できるバリアフリーのクリニック

③徹底した滅菌器具の使用

​④Ipadやpcを用いて視覚的な丁寧な説明

⑤睡眠時無呼吸症、摂食嚥下障害の専門的診療

⑥小児~ご高齢者までの口腔機能管理と医科歯科連携

​デジタル診察券

デジタル診察券
デジタル診察券の概要
デジタル診察券の概要2

 診察券は、携帯で使用いただけるデジタル診察券を発行しています。

予約日の確認だけでなく、患者様のお口の中の状況が手のひらで詳しく

知ることができ、過去から現在においての口腔内の変化も確認いただけます。

 また、お子様の診察券も親御様の携帯にて管理いただけるので、お子様のお口の健康状態も詳しく把握できます。

より詳しく......

​①患者様の口腔内状況がわかる配布資料

​初診時に口腔内検査を行い、ご自身の現在の口腔内が、どういう状態かを知ることができる資料をお渡ししています。ご自宅にお持ち帰り、ご自身のメンテナンスにお役立てください。

患者様の口腔内資料

​②お子様からご高齢の方にやさしいバリアフリーな診療所

​段差はなく車椅子の方でもスロープで診療室まで入れる診療所です。

バリアフリー

​③徹底した滅菌と清潔感

お口の中に入れる器具ですから徹底した滅菌を行なっております。​また清潔な診療室で落ち着いて診療を受けられます。

滅菌器具と清潔感

​④Ipadや PCを用いて視覚的にわかりやすい治療方針の説明

​検査の意味やご自身の口腔内状況、治療方針を​視覚的にご説明致します。

デジダル診察券があれば、口腔内の状況がスマホで確認できます。

​ご自宅でもセルフメンテナンスにお役立ていただけます。

ipadなどを用いてわかりやすく説明

⑤​睡眠時無呼吸症や摂食嚥下障害診療

​睡眠時無呼吸症では、経鼻内視鏡を用いて評価し、OA(治療用マウスピース)を作成します。また、摂食嚥下障害では、食事観察や嚥下内視鏡検査を行い、適切な食形態や、食事再開の評価を行なっています。

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⑥​口腔機能管理と医科歯科連携

​ご高齢者の歯科治療の場合、全身状態を把握するために医科歯科連携(主治医とのお手紙のやりとり)し歯科治療を進めています。50歳以上の口腔機能低下症だけでなく、小児の50%が罹患していると言われている口腔機能発達不全症の治療と管理を行なっています。

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​訪問診療 / 食支援

ゼンデンタルクリニックでは、患者様の全身状態を把握して食支援をしています。
在宅主治医やかかりつけ医と連携し、患者様の『食べる』『食べたい』をサポートします。

主に以下の治療をしています。

 

① 摂食嚥下診療(飲み込みの障害、むせ)

② 入れ歯の調整や新製

③ 口腔衛生管理(口腔ケア)

④ 虫歯、歯周病に治療などを行います。

 

ご高齢の方は、飲み込みが悪くなるような様々な疾患(脳血管疾患や認知症など)があることが多いので、気になることがありましたら当院にご相談ください。

摂食嚥下障害
​訪問診療

大阪大学歯学部 顎口腔機能学部の野原幹司先生が
スーパーバイザーとして定期的に一緒に訪問しています. 

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大阪大学歯学部病院
顎口腔機能治療部
​連携協力歯科医院

​当医院は、大阪大学歯学部付属病院 顎口腔機能治療部

​の野原 幹司 准教授をお迎えし、摂食・嚥下障害患者様の専門的診療を行なっております。

むせや誤嚥リスクの高い患者様の診療を外来、在宅(訪問)にて行なっています。

​お気軽にご相談ください。

“口腔管理強化”の認定された歯科診療所
​(旧)かかりつけ機能強化歯科診療所

“口腔管理体制強化”(口管強)とは?

✓重症化を予防、長期的な治療を提供してきた実績がある

✓特別な研修を受けた歯科医師や歯科衛生士が常勤している

✓感染対策を万全に行い、万が一の時にも対応可能

✓在宅医療を行う医療機関や、地域と密着・連携

このように“口腔管理体制強化”(口管強)を満たす歯科医院は、自院の患者さまだけでなく地域のみなさまの口内環境の維持・向上に努め、万が一の事態に対応できるように、人員や環境を万全に整えている医院で、厚生労働省から認定された歯科医院です。

患者様のメリット4つとは?

①予防歯科・フッ素塗布の保険適用回数が増える

虫歯予防のためのフッ素塗治療は、一般的な歯科医院では3ヶ月以上の期間を空けないと再び保険適用で治療することができません。しかし、“口腔管理体制強化”(口管強)の認定を受けた歯科医院では、毎月保険適用で治療が可能です。

②歯周病の安定期治療

歯周病安定期の治療とは、歯周病の再発防止のためにクリーニングを定期的に行う治療のことです。(歯垢・歯石・着色汚れの除去)。こちらもフッ素塗布と同様に、一般的な歯科医院では3ヶ月以上の期間を空けないと再び保険適用で治療することができません。しかし、“口腔管理体制強化”(口管強)の認定を受けた歯科医院では毎月保険適用で治療が可能です。

​③在宅訪問ケアが保険適用で利用できる

​“口腔管理体制強化”(口管強)認定の歯科医院では、持病や体力、高齢などの理由で歯科受診が難しい患者さまは、ご自宅にて保険適用内で訪問ケアを受けることができます。強診に認定された歯科だと毎月保険適用で受けられるので、症状が重くなる前の予防歯科治療がしやすくなります。

​④安心・安全

滅菌・消毒のための設備があり衛生面で安心ができる、感染症を持つ患者さまが治療を望む場合に適切に応じることができる、自動体外式除細動器(AED)や救急蘇生セットなどがあり治療中以外でも万が一の事態に対応ができます。

療養担当規則等に関するもの

当院は保険医療機関です。

 

①管理者の氏名:大城 健

②診療に従事する歯科医師の氏名

一般診療:大城 健、宮里 愛子、村橋 信、後藤 新平、宮里 優里亜、深谷 映吏
在宅訪問診療:大城 健、宮里 愛子、村橋 信、後藤 新平、宮里 優里亜、深谷 映吏

③休診日:木曜日、土曜日、祝日
④診療時間:9:00~13:00/14:00~18:00

⑤当院では個人情報保護に努めています

⑥問診票、診療録、検査記録等の個人情報は治療目的以外には使用いたしません。

⑦義歯は6ヶ月再作製できません

入れ歯(同一の物)を新しく作った後、6ヶ月間は新たに作り直すことはできません。他院で作った入れ歯についても同様です。 

⑧明細書の無料発行(レセプト電子請求を行っている医療機関)

公費医療(自己負担の無い)の患者さんにも明細書を無料で発行しています。なお、必要のない場合は事前に窓口に申し出ください。

​当医院の施設基準届出状況

​当医院は、以下の施設基準などに適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行っています。

​施設基準の種類

初診料の注1口腔管理体制強化加算(旧:か強診)(歯初診)第706号 令和 5年 7月 1日

当院は、在宅医療や緊急時の別の医療機関の連携体制を確保し、高齢者の心身の特性、重症化予防のための継続管理、口腔機能の管理及び緊急時対応等に係る研修を全て修了しています。
 偶発症等緊急時に円滑な対応を行うよう下記の医療機関と連携体制を確保し、診療に係る医療安全対策を実施しています。口腔内で使用する歯科医療機器などについて、患者ごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底するなど十分な院内感染防止対策を講じています。

歯科外来診療医療安全対策加算1(外安全1)第317号 令和 6年 3月 1日

歯科外来診療における医療安全対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた歯科医師が常勤し、職員に医療安全対策に係る院内研修等の実施をしています。
また、緊急時には医療機関と連携を取り、適切に対処を行える体制を整えています。
・自動体外式除細動器(AED)
・経皮的酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)
・酸素(人工呼吸・酸素吸入用のもの)
・救急蘇生セット

歯科外来診療感染対策加算1(外感染1)第317号 令和 6年 3月 1日

歯科外来診療における診療感染対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた者
が常勤し、院内感染防止に努めています。

歯科治療時医療管理料(医管)第214号 令和 5年 10月 1日

高血圧や糖尿病などの疾患をお持ちの患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な管理体制を取ることができます。

小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算(口管強)第82号  令和 6年3月 1日

歯科疾患の重症化予防に資する継続管理、高齢者・小児の心身の特性、口腔機能の管理及び緊急時対応等に係る研修を全て修了するとともに、う蝕や歯周病の重症化予防に関する継続管理の実績があり、地域連携に関する会議等に参加しています。

在宅患在宅療養支援歯科診療所1 (歯援診1)第19号 令和6年10月1日

当院では訪問診療を行っております。
高齢者の在宅や社会福祉施設での療養を歯科医療面から支援するため、病院や診療所、介護・福祉関係者と連携体制を整えています。
なお、当院は、訪問診療を専門とする医療機関ではありません。

在宅患者歯科治療時医療管理料(在歯管)第47号 令和 5年10月 1日
 

高血圧や糖尿病などの疾患をお持ちの患者さんの訪問診療での歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な管理体制を取ることができます。

歯科訪問診療料の注15に規定する基準(歯訪診)第367号 令和 5年 6月 1日

在宅で療養している患者さんへの診療を行っています。

有床義歯咀嚼機能検査1のロ及び咀嚼能力検査(咀嚼能力)第46号 令和 5年6月 1日

有床義歯咀嚼機能検査2のロ及び咬合圧検査(咬合圧)第16号 令和 6年 4月 1日

義歯を装着し顎運動及び咀嚼運動または咬合圧を測定するため、歯科用下顎運動測定器、咀嚼能率測定用のグルコース分析装置、科用咬合力計(咬合力および咬合圧の分布等を測定する検査)を備えています。咀嚼機能の回復の程度等を総合的に評価し、義歯の調整や指導管理を効果的に行っています。

歯科技工士連携加算2(歯技連2)第46号 令和 7年 4月 1日

連携した歯科技工士と対面または情報通信機器を通じて密接に連携する体制を整えており、製作物の形態及び色調の精度向上を目指しております。

CAD/CAM冠およびCAD/CAMインレー(歯CAD)第693号 令和 5年 6月 1日

コンピュータ支援設計・製造ユニット(CAD/CAM)を用いて歯冠やインレーを作製し、補綴治療を行っています。
※金属アレルギーの患者さんはご相談下さい。

クラウン・ブリッジ維持管理料(補管)第1394号 令和 5年 6月 1日

当院で作製した金属の冠やブリッジについて、2年間の維持管理料を行っています。

歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)(歯外在ベⅠ)第71号 令和 7年3月 1日

職員の賃金の改善を行い、働きやすい職場の環境づくりに努めています。

医療DX推進体制整備加算(医療DX)第452号 令和 7年 7月 1日

当院は、医療 DX を通じた質の高い診療提供を目指しております。
・オンライン請求を行っております。
・オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧又は活用し
て診療をできる体制を実施しています。
・マイナ保険証利用を促進するなど、医療 DX を通じて質の高い医療を提供できるよう
取り組んでいます。
・電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの取組を実施してまいります。
(※今後導入予定です)

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